今、飛ぶ鳥を落とす勢いの【P大工の源さん】ですが、ささやかにこのような噂が流れております
大当たり後100Gは当たりやすい!!??
実のところどうなんでしょうか?
本記事では、この噂の真相に迫っていきます!
前日下見に行く時代は終わりです!
「パチンコ・スロット」のイベントで勝つには”高設定”を掴まなければいけませんよね!
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■【P大工の源さん‐超韋駄天‐】のスペックは?
まず、【P大工の源さん】のスペックから見ていきましょう!
メーカー名 | 三洋 (メーカー公式サイト) |
大当り確率 | 1/318.13(通常時実質) 1/2.06(右打ち中実質) |
ラウンド数 | 3or6or9R×10カウント |
確変突入率 | – |
時短突入率 | 60.2%(ヘソ) 100%(電チュー) |
賞球数 | 3&1&1&4&11 |
大当り出玉 | 約330or660or990個(払い出し) |
電サポ回転数 | 3回転 |
導入開始日 | 2020/04/20(月) |
ミドルタイプの大当たり確率1/318.13、ヘソ時短突入率60%とかなりベターなスペックです!
もちろん、SANYO発表のスペックには100G以内の当たる確率・・なんかは書いていませんね
■メーカー発表値が正しい(100G以内に・・はオカルトである)
結論から申し上げます!
100G以内に当たりやすい等、そんなことはありません
それは所謂、“オカルト”です
なぜなら、
そんな、隠れスペックがあるならば、SANYOさんがえらいことになっちゃいます
虚偽のスペックで販売してしまったということですからね
メーカーは当然ですが、正確なスペックを嘘偽りなく、発表する義務があります
SANYOさんほどのビッグネームがそんな虚偽のスペック発表をするとは思いませんよね
→なぜ、オカルトだと言い切れるのか?
パチンコは確率機です
源さんであれば一回転一回転で1/318の抽選を行っています
しかし、100G以内に当たりやすいと噂になるのにも理由があるわけです
少し考えてみれば、わかることですがパチンコ程あたる確率が低いと、意外と目に見えにくいものかも知れません
→100G以内に当たりやすという噂が流れる理由
100G以内に当たりやすいと思う理由は、一番当選回数が多いからです
どういうことでしょうか?詳しく解説していきます
源さんに限らず、すべてのパチンコ&スロットに言えることですが、
パチンコを打ち始めるのは0G~ですよね
0G~100G以内に当たる確率と100G~200Gに大当たりを引く確率は同じですが、
大当たり回数は全国的に見て、0G~100G以内の方が多くなります
100G~200Gに大当たりを引いた時は0G~100G以内に大当たりを引けなかった時です
200G~300Gに大当たりを引いた場合は0G~200G以内に大当たりを引けなかった時です
つまり、100G連続で外れを引き続けるのと、200G連続で外れを引き続けるのとでは、200G連続のほうが確率的には低いわけです
仮に100Gで当たるとすると、外した連続ゲーム数は99G
500Gで当たるとすると、外した連続ゲーム数は499G
99G外しつづけるより499G外し続ける方が難しい⇒だから100G以内の大当たり回数が多くなる⇒当たりやすいと勘違いする(当たりのイメージがこびりついているから)
ものすごく簡単に言うと
野球の打順です
全員が同じ打率だとするならば、ヒットを打つ確率は1番バッターも9番バッターも同じ
しかし、年間の“ヒットの本数”という面から見ると、一番バッターが最も多くなります
その理由は一番打席に立つ回数が多いからです
この一番バッターと = パチンコの0G~100Gは似ています
■大当たり確率は何ゲームでも一定
上記でも書きましたが、0~100Gの大当たりの回数が多いために、“当たりやすい”と勘違いしているのです
しかし、大当たりの確率はいつ何時も、一定です
よく考えてみれば、100G以内に当たる回数と1000G以上で当たる回数どっちが多い?と聞かれたらだれでも前者だというでしょう!
以上、「源さんの100G以内は当たりやすい!?」について、深堀してみました
皆様のお役に立てれば幸せです!ありがとうございました。