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【パチンコ&スロット】遠隔操作を絶対にしていない理由

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パチンコ業界で切っても切れない存在、、、遠隔操作

大きく負けて、「この店は遠隔してる」 「遠隔されて10万負けた…」とか言う人見たことないですか?また、言ったことがある人もいるかも知れません

しかし、パチンコ屋さんは遠隔操作をする必要がないんです

本記事では、その理由を書いていきたいと思います

■【パチンコ屋】が遠隔操作をしない理由

→パチンコ屋はどうやって収益を得ているの?

パチンコ台 - パチンコのロイヤリティフリーストックフォト

まず、パチンコ屋がどのように利益を得ているのかを見ていきましょう

パチンコ屋の儲けとはもちろん”お客の負けたお金です

しかしながらお客が当たりを得られば、お店の売上や利益がマイナスになるという単純なものではありません。

例えば全台設定1だと仮定した場合、設定1でも勝つ可能性はありますよね?でも、それはお店側からすると想定内なわけです

一個人がスロットを回せるのはぜいぜい一日7000回程度

7000回程度であれば、大きく勝つ可能性もあります、しかし、お店側から見ると稼働率にもよりますが、店全体の回転数は100万回をゆうに超える稼働があるわけです

それだけの回転数があると、設定1のペイアウト率(理論値)に限りなく近い結果が出ます(確率は収束するという性質を利用したビジネス)

だから、個人個人の台の結果など気にもしていません

全台設定1だと、お客さんも来てくれませんから、その辺をうまく調節して利益を出しているんですね!!

→遠隔操作をするメリットがない

パチンコ - パチンコのロイヤリティフリーストックフォト

さきほど、パチンコ屋は膨大な試行回数(稼働率)が生み出す確率の収束(期待値ビジネス)を利用して商売をしている書きましたが、

答えはすでに前項で出ていますよね?

パチンコ屋は一個人の勝った負けたなどどうでもよく、あくまで全体で見るので一日の営業が終わると理論値に限りなく近い利益を得ることができるのです

仮に遠隔操作を店がするとなれば、目的は「利益を多く出すこと」になります

そんなことをしなくたって、予想される利益は出るんです。そんな危ない橋を渡る必要がお店にはありません

→出玉を出す遠隔操作は過去に例がある

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さきほど、お客の出玉を搾取するような遠隔操作をするメリットが無いと書きましたが、

逆はどうでしょうか?

お店が、遠隔操作をするならば、お客に「この店出るじゃん!」と思わせることのできるメリットがあります

過去に、お客に故意的に大当たりを引かせるなどの遠隔操作で摘発されたケースがありました

だから、仮にも遠隔操作をするならば、お客にメリットがあることしかしないですね

今まで、「今日、遠隔で大勝したわ~」と言っている人をみかけたことがありますでしょうか?(笑

遠隔操作を疑うのは、“負けたときだけ” なんですよ!!

→リスクが大きすぎる

何度も言いますが、お客に不利になるような遠隔操作を店が行うメリットがない上に

万が一見つかったとき(内部告発など)のリスクがめちゃくちゃ大きいですよね

もちろん逮捕、営業停止となってしまいます

そんなリスクを背負って、一個人のお金を故意に搾取したりなどしません(遠隔操作をするにも手間と時間と人をとられますしね)

パチンコ業界はオカルト信者に支えられている

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パチンコ業界には遠隔操作はない!と断言しました(お客さんが不利になる遠隔操作)

俗に言う遠隔操作などという考えはオカルトでしかありません

確率のバラつきがある限りその思想は消えることはないでしょう

仮に全パチンコユーザーが期待値の考え方をマスターしてしまえばパチンコ業界は成り立ちません

よって、オカルトユーザーにパチンコ業界は支えられているんです

パチンコで稼ぐとは言わないまでも、長く遊ぶならば期待値・ボーダー理論等は知っておく必要があります

それを継続できる人間が所謂、プロです

期待値とは?ボーダー理論とは?←ぜひご参考にしてください!

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初めまして! Chinoと申します。 田舎町に住むごく普通の会社員です! 転売やせどりといった物販副業を主としたブログを運営しております。 読者の皆様のお役立て頂ける記事を! と日々奮闘して記事を更新しています。 役立ったな!助かる!と記事を見て思っていただいた方がいれば、ぜひコメントください。 今後ともよろしくお願いいたします。