天井狙い(期待値稼働)をしていくうえで、”下振れ”は切っても切れない存在です
本記事では、期待値を積んでいるのになぜ収支が付いてこないのか?
下振れが起こる原因は?などについて書いております
天井狙いって何?期待値って何?という方は下記、記事も参照くださいね♪
■そもそも下振れってどういうこと?
下振れとは・・・
つまり、期待値を積んでいるのに勝てないということですね
いわゆる、“運”の部分です
しかし、期待値稼働(天井狙い)はその”運”の考え方を排除した考え方です
その為、気にしなくていい・・というより気にしてはダメなんですね
■下振れが起こる要因
続いて、下振れはなぜ起こるのか?解説します
上記でも、申し上げましたが、下振れは”運”の部分で発生する不可抗力です
完全に排除することなんてできないのです
しかし、天井狙いの”やり方”を間違っているから収支が付いてこない(期待値を積んでいるつもりが、積めていない)可能性がありますので、下記の事象が当てはまっていないか確認ください!
⇒常に現金投資している
期待値稼働(天井狙い)に於いて、現金投資は一番避けなければいけないところです
なぜかというと、20円スロットでは1000円で50枚借りますが、50枚を換金しても1000円では返ってこないですよね?
つまり、現金を投資した時点で、手数料を払っていることになるんです
これが、パチンコ屋の儲かる仕組みでもあるのですが、できるだけ貯玉をして稼働することが大事です
⇒狙いのボーダーが低すぎる
天井狙いのボーダー(打ち始めるゲーム数)が低すぎると、もちろん勝率がさがりますし、下振れをする確率もあがります
しかし、ボーダーが低いからといって、間違っているということではありません
※期待値がプラス領域を打っている場合に限る
資金に、不安がある方や、勝率にもこだわりたい!という方は、ボーダーを上げてみるのも手かもしれません
⇒やめ時を守っていない
天井狙いをする際、しっかり”やめ時”を守っていますか?
もちろん、知っている知識を生かして、臨機応変にやめ時を変えるのは期待値を引き上げるのでいいのですが、
ちょっとしか出なかったから・・・
少ないから流すのが恥ずかしい・・・(流すとは、貯玉すること)
などのことから、やめ時を守っていないと正しい期待値が積めていない可能性があります
“やめ時”をまもり、どれだけ出玉が少なくともちゃんと流しましょう!
■下振れをとめるには?
資金不足などの理由から、出来るだけ下振れは避けたい・・・
という方は下記のことを実践してみるといいと思います
しかし、下振れを怖がり、ガツガツ稼働できないと時間効率的にも辛いので、下振れに耐えれる資金を用意することを強くお勧めします!
⇒ボーダーを上げる
先ほども、言いましたがボーダー(打ち始めるゲーム数)を上げると、収支は比較的安定します
しかし、最大のデメリットとして単純にボーダーを上げると台が拾いづらくなります
時間効率の面で見ると、ボーダーを下げるのは避けたいところですが、致し方ないですね
⇒荒い機種は避ける
天井狙いをする中で、荒い機種・安定した機種があります
荒い機種とは、天井が深く、最大投資額の大きい台を指します
そういう台を避けることによって、収支の面では安定しやすくなるでしょう
しかし、天井狙いに向いている機種というのは基本的に”荒い機種”です
(ひと昔前でいくとGODの凱旋とか・・・)
なので、荒い機種を避けるというのも、もったいないとは思います
■最後に
以上、下振れが起こる要因
下振れを止める方法について書いていきましたが、最後に言わせてください
下振れを気にしないことが一番いいです!正しく期待値を詰めていれば、いずれ収支は収束しますので!
下振れが起こるからこそ、ライバルが「稼げないじゃん・・」とやめていくのです
収支が常に安定するなら、全員が参入しますよ!
めげずに、継続すれば、収支は後からついてきます!
最後までありがとうございました