今や私たちの身近な存在となっているフリマアプリですが、種類は時代と共に多くなっています。
- メルカリ
- ラクマ
- ヤフオク
- PayPayモール…etc
本記事では、私が2年間せどりを続けた結果から、上記の中でも上位筆頭の「メルカリ」「ラクマ」を比較し、どちらが売れやすいか?という疑問を解消していきます。
ちなみに、私はせどり(物販)をしていて、マジックグッズを販売しています。
結論:売れやすいのは断然「メルカリ」

結論を言うと、売れやすいのは断然メルカリです。
これは、2年間せどりを両アプリで行った結果なので、信ぴょう性はあると思います。
メルカリとラクマでの販売数にはかなりの差がありました!
【2年間のせどり実績】メルカリ・ラクマの販売数を比較!

上記の写真が私のメルカリ、ラクマで販売した実績です。
差はなんと16倍!毎日、同じだけ出品していますし、価格ももちろん同じです。
それでも、これだけの差が出るのですから、メルカリすごい!すごすぎる!
私もそう思って調べてみると、あらゆる点でメルカリは他を圧倒していることがわかりました!
メルカリが売れやすい最大の理由
メルカリは他のフリマアプリと比べてなぜ売れるのか?
その要因はずばり、
利用者が半端じゃないから!
メルカリ | ラクマ | |
ダウンロード数 | 7000万 | 1500万 |
という点に尽きると思います。
もちろん、発送方法が多彩なことや、クーポンなどのサービスが手厚いことも要因の一つではあると思います。
利用者が多ければ多いほど、多くのメリットが得られます。例えば、
じぶんの商品を見てもらう機会が増える
出品数が多いので、より安くいいものを選ぶことができる
利用者が多いことがメルカリが売れやすい大きな要因だと思います。
とは言え【ラクマ】もかなりいいフリマアプリ!

とは言っても、ラクマでもかなり売れましたし、メルカリになくラクマにしかないメリットもありますので、ご紹介させてください。
メルカリに無いラクマのメリット
- 販売手数料が6.6%と安い
- 楽天銀行ではれば、1万円以上の振り込み手数料が無料
それぞれ、簡単に解説します!
販売手数料が6.6%と安い
出品した商品の売り上げから出品者が支払う手数料(自動的に差し引かれる)
大抵のフリマアプリでは、出品者側が商品が売れた時に、販売手数料が引かれるのですが、メルカリが10%に対して、ラクマは6.6%と低いんです。
▽販売手数料が無料のフリマアプリ▽

楽天銀行であれば1万円以上の振り込み手数料が無料
売上金を自分の口座に振り込む際に発生する手数料
ラクマだとその振り込み手数料が楽天銀行へ1万円以上、振り込む場合に限り手数料が無料になります。
ちなみにメルカリだと金額に関わらず200円/1回かかります。
まとめ
売れやすいのは、私のせどり実績をもってメルカリであると断言します!
だがしかし、ラクマも侮れないフリマアプリです。
物販(せどり)目的で行う人にはメルカリがおすすめ!

販売手数料は高いものの、メルカリが1番売れるので。
僕みたいに二刀流でメルカリとラクマを活用するのもありですね!
